VRChatをやる上であると便利なツール

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深夜に思いついたので書いてます。サムネは今日撮ったスクショ。

VRChatやっていて、自然と使っているツールがあるんですけど、そのツールの紹介をして行こうと思います。ざっくりとした説明も載せておきます。

OVRDROP

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最早知らない人のほうが少ないツールです。

左上のほうで、出したいものを選択して、左下のほうで出す位置を確定し、右下の方で出す大きさと透明度を決めて、右上でその設定を保存って感じです。

私は普段、Screen表示にして、Left Controllerに追従させます。なので、私の配信を見てる時に左手を見ていたら、大体配信のコメントを見ている時ですね。時々、Worldにして置いておく場合もあります。

右下の0.5と0.5は設定しておくと、大きさを半分に出来るのと、透明度を50%に出来るので、かなり便利です。オススメの設定方法ですね。

store.steampowered.com

Steamで購入出来ます。

OpenVR Advanced Settings

とりあえずVRやるなら入れておけってツール。

VRする時の位置調整出来たり、ルームスケールの初期化とか、オーディオの設定、内部解像度の設定とかが出来る。詳しくは、下記サイト参照してみてください。導入方法まで書いてあります。

indiegame-japan.com

OpenVR Input Emulator

これもとりあえず入れておけってツール。Viveのコントローラーにショートカットキーを割り当てるとか出来る。VRChatにカメラ機能がなかった時とか、F12キーを割り当てしていた。

あと、ヘッドマウントディスプレイとトラッカーを入れ替え(スワップ)とか出来る。これで可能になるのが、ヘッドマウントディスプレイ被らないでVRChatとか出来る。なので、VRChatに居ながらゲーム実況とかが出来る。セッティングは大変だけど、見栄えは割と良い感じ。坪倉さんとか、その設定を使ってやってる。

入れ替えたいものを選んで、スワップ押して、入れ替え先を選択したら入れ替わる。ただ、入れ替わった後にVR画面見るのクソ大変だから、気をつけて。

github.com

PlayspaceMover.

前述にあるInput Emulatorを入れなければ動かない。控えめに言って神ツール。フルボディトラッキングならば、必須のツールです。空飛べる。フィオさんとか飛んでるのは、このツールのおかげ。

コントローラーのメニューキーを押すと、そのメニューキーを主軸に自身を動かすことが出来るのだ……。

なので、フルトラとかで座る位置がズレるとかも、これで解決出来る。愛しのあの子の頬に手を添えてそっと近づくなんてことも出来るぞ!私にはやる相手居ないけど。

github.com

ぐぐったらうどん猫ちゃんが解説動画出してたから見て。

www.youtube.com

VIVEBatteryInfo

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これも神ツール。Viveのバッテリー情報、時計、日付、起動してからどれくらい経ったか、現在のCPUとメモリー使用率……それがVR上で見れるもの。超痒い所に手が届いている感じがベスト。

正直、時計が一番助かっています。VRCやりながらだと、今までどうやってもメニューボタン押して確認するしかなかったので……これがあると、現実世界の腕時計感覚で時計を見ることが出来ます。バッテリーも残量少ないって分かるので(だって、普通に使ってると赤い点滅とかVR被ってて分からないし)充電しなきゃなって気持ちにもなります。

BoothにてDL出来ます。よかったらBoostしてあげてね。

 

booth.pm

 

駆け足の紹介でしたが、いかがでしたでしょうか。

軽く備忘録でもありますね……はい。

ツールを入れて、より快適なVRChatLifeをお楽しみくださいませ……!