よく使うHPとMPって何?という話
はい、どうも水菜です。
今日は日常会話でよく使う「HP」と「MP」の話をしたいと思います。
まず最初に日常会話で使わない説
仰る通りだと思います。普通使わないですね、限定的でした、ごめんなさい。よく使うのは、私とフィオさんくらいでしたね。気がついたら、フィオさんと会話する時、普通に使ってました。割と打ち合わせする時も使います、マジで。あとなんか、使ってたらHIKKYの人も使うようになってました。意思疎通に便利。
例:今MP低いから考えられない……。
HPとMPの大前提
ロールプレイングゲームをやる時によく出てくるのがHPとMPだと思います。個人的にこのステータスの代表作はドラゴンクエストですね。
HPはヒットポイント。つまり、体力のことを指します。大体のゲームがこのHPがなくなったら死んでゲームオーバーになるデファクトスタンダードですね。
MPはマジックポイント。つまり、魔力のことを指します。これはゲームによって違いがあって、MPと表記されていてもマナポイントだったり、SPだったり、TPだったりと、そのゲームの色合いがよく出ると思います。なんで、デファクトスタンダードが特に無いイメージですね。
ここで言うHPとMPって何?
HPは文字通り「体力」です。MPは「クリエイティブなことをやるときに使う力」です。
今こうやってブログを書いているのも「MP」が消費されています。つまり、自身の持つ何かが頭から文字・画像・動画・音等に出力される時に消費されるものなのです。Vケットの準備とかをしている時にも、かなり使われます。
じゃあ、HPはというと、こうして今ブログを書いている時って座ってるんですよね。なので、HPは消費してないんですよ。逆に、家を出て、スタジオに行き、何かをする時というのは、かなりHPを消費します。
回復手段
上記で説明した通り、消費は自身の行動によって決まります。じゃあ、回復はどうするのかと言うと、簡単ですね。
HPの回復手段は寝るです。もう寝れば回復します、超回復。
HPが摩耗した時には、思いっきり寝ましょう。仮に寝れなくても、お布団で横になっているだけでも回復します。時々、風邪とかになってデバフがかかり何もしなくてもHPが消費する時があるのですが、お布団はそれよりも回復量が多いので、風邪引いたときは大人しく寝ていましょう。お布団凄い。
MPの回復方法は割と複雑です。なんせ、人によって違うからです。今回は私の例に乗っ取りましょう。
私がMPを回復する方法は様々で、大体消費をしている時ってアウトプットをしている時なんです。
なので、逆にインプットをすると大体回復をします。ただ、インプットをする時って、大体HPも消費します。あと時間。映画を見る、漫画を読む、アニメを見る、旅行へ行く、友達と話す、BBQ……等など。結構無意識的にやっていることが多いと思います。大体の場合、良いインプットだった時って「幸せ」を感じると思います。そういう感じかたを実感した時に、MPは回復するのかもしれません。もしかしたら、このMPのMって「モチベーション」なのかもしれませんね(今、書いていて気づいた)
自分の思う最も効果的な回復手段
昨年の中盤辺りから、HPとMPが消費した時にやっていることがあります。それは温泉に入ることです。これ、本当凄いんですよね、温泉。HPもMPも回復するんです。
温泉に入っている時ってMP回復しなさそうだと思うじゃないですか。案外そうでもないんですよ、温泉施設って大体漫画が置いてあったり、独特の雰囲気を楽しむことが出来たり、自分の生活における非日常感を味わうことが出来るんですよね。
何より、私は温泉が好きなので、月に1回は温泉に入るようにしています。なんかここだけ見ると、危ない広告みたいですね。
ちょっとVRの話
VRも割と効果的ですね。外に出かけると、割とMPが回復するんですよ。何故かって外に出ると、自分の知らない世界が大体あるので、嫌でもインプットをするんですね。インプット要素がばかみたいにあって、それの取捨選択がし辛いのが現実なんです。じゃあ、VRはというと割と取捨選択が出来るのが特徴的ですね。この場合だとVRChatなんですけど、割とVR空間で寝っ転がりながら、友達と話していると、少ない消費HPでMPが回復されるわけですね。強い。
最後に
HPとMPの意思疎通方法気に入ってます。今後も使いますし、ブログ内でも使うことが多いと思います。皆さんも気に入ったら是非使ってみてください。合法的に「ごめん、MPが足りないから、回復したらやるね」とかって言えます。相手がその前提を知らない場合はふざけんじゃねぇって殴られる可能性もあるので、十分に注意して使ってみてください。
水菜でした。