コロナウイルスのPCR検査を受けました

久々のブログタイトルが、結構なものだな。残したほうが良いのかなと思い、ブログに残します。

 

先に結果を出しておくと、私は陰性だったので、コロナウイルスではなかったです。ついでにインフルの検査もしたのですが、こちらも陰性でした。

ただし、偽陰性の可能性も拭えないらしく、症状が出ている間は外出自粛は続くそうです。今は37度を超えることもなくなり、落ち着いてきています。そろそろ外出しても良いかなと思っておりまする。

 

経緯

 

2020/12/4 前日、酒呑み

まず前提です、発熱を起こす前夜はお酒を取っていて、Twitterでもちょっとだけ暴れていました。そこまで量はなかったのですが、ストレスもあってか若干酷い酔い方をしていました。

 

2020/12/5 発熱!

ちょっと起き上がるのも厳しく、スマホの電源まで落ちててろくに動けない状態でした。熱を測ったら38.2度もあり、熱かーってことで寝てました。起きても、ちょっとゲームしたりくらいで、頭痛も酷かったのでろくに仕事が出来ない状態でした。

 

2020/12/6 なんとか症状は収まった、が

熱は下がったのですが、37度後半を行ったり来たりしていて、安定せず。とりあえず、安静にして過ごしていました。

 

2020/12/7 平日なのに続いててヤバい

平日だったのもあり、仕事と思ったのですがまだ熱が下がらずで、同じく安静に。ただ、ちょっとした暇つぶしくらいは出来るようになりました。この辺りで嫌な予感がしてくる。

 

2020/12/8 とうとう病院へ

熱下がらず、いい加減にヤバいと思い病院へ行くことに。病院のホームページを見ると、行く前に絶対電話って書いてあったので、電話をしてみることに。

ちなみに初診でした、風邪ひいてもあんまり病院行かない質なので……内科のかかりつけ医が居なかったのです。

電話して、受付の人に症状を伝えました。あと、持病の薬も伝えたと。

 

そうしたら、数分後くらいにもう一度電話をかけて欲しいと言われて一旦切ると。

指定された時間に電話かけても、いっぱいだったのもあり、再度時間指定。これがもう一回あって、最終的にあちらから電話かけてくる形に。繁忙期ですね、病院。

 

先生と電話診察。受付に伝えていたことを再度伝える形で伝えると、思った通りでコロナウイルスの疑いがあるので、検査して欲しいと言われる。

どうやら、PCR検査をやっている大きな病院に紹介状を送ってくれるとのこと。

 

電話診察初めてだったのですが、診察代と紹介代は後日元気になったら払いに来て欲しいとのことでした。忘れないようにしないと。

 

紹介状を送る病院に連絡するとのことで、取れたら連絡すると言われる。今からですか?って聞いたら「そりゃそうよ!」みたいな感じで帰ってきてビックリしたが、流石に即日は厳しいだろうなと思いつつ電話を切る。待つこと1時間くらいで、再度病院から電話。無事に検査予約取れたと言われて、またビックリする。

 

一応支度はしていたので、時間かかると思い飲み物と、財布、携帯、普段持ち歩いて得る本だけを持って行く。

病院につく。電話で緊急窓口(救急車とかで来た人用だったり、今だと発熱ある人は全員こっちらしい)の方にしろと言われたので、緊急窓口の方に行ってインターホン。

要件と名前を伝え、しばらくすると最強防ウィルス対策装備をした看護師さん登場。体温計渡されて、待合室に案内される。

この時、体温測ったら36.3度くらいで「あれ?」ってなったけど、もともと平熱と熱を行ったり来たりだったので、まぁそうかって感じで返す。名前やら住所やらを書いて、暫くすると呼ばれて診察。

 

かなり、事細かく聞かれる。思い当たる節が無いかとか、普段使ってる薬は何だとか(お薬手帳持ってたので、素直にそれを見せた)、上記に書いてあるような経緯を説明した。先生めっちゃ良い人だった。一応、普通に診察もして、その後PCR検査をやりますと告げられる。また暫く待合室に。

 

で、呼ばれてみると、PCR検査は外でやりますと言われ外のテントへ。何もなかった、椅子があるだけ。検査後に飛沫する可能性があるから、外とのこと。

例のクソなが綿棒を鼻に刺される、結構痛がったが、思ってた以上にそこまで苦痛ではなかった。鼻と口繋がってるんだなーと実感。

インフルの検査も一緒にしたので2回も刺された、それはちょっとなんか、そっかって感じだった。

 

その後が長かった。インフルの検査は当日中にやっちゃうみたいで、30分以上待たされる。待合室に一緒に居た親子の子供のほうがしんどそうで辛そうだった。あと、途中で救急車で運ばれた人とか居て、緊急窓口って居るだけでソワソワするなってなりました。

 

やっとのこと呼ばれて、インフルの検査は陰性と告げられ、コロナの方は2日ほど時間がかかると言われる。当日中かなと思ってたので、意外だった。

一応検査期間中は疑いがあるので、外出は禁止とのこと。

 

どこにも寄らずに帰宅、仕方ないのでウーバーイーツ頼んで、玄関に置いておくようにと指示出しして、食べる。ウーバーイーツあってよかったなぁ、本当。

 

2020/12/9

熱が下がったので、仕事をする。ただ、頭を使うと頭痛が酷いので、脳みそ使わない作業系をひたすらこなす。

また、これなら行けるなと思い、夜に出演が決まっていた配信に出る。凄いよね、コロナの疑いがあるのに人と会って配信したような感覚になるって。VR凄い。

 

2020/12/10

今日ですね。電話が来る。一回目出れなくて、かけ直したら、さらにかけ直しすると言われる。次は絶対に出てほしいと念押しされた辺りで若干不安になる。というか、病院って本当忙しいんですね。

その後電話が来て、取ると陰性ですと告げられる。一気に開放感で満たされる感じだった。職場や友人、家族に陰性だったと告げて、Twitterでも報告しておく。ご心配おかけしました。

 

とは言えね?陰性だろうとは思っていた、何故なら今日の時点で熱が大分下がって、37度を超えることがなかったからです。あとは味覚もあったりしたので、症状は出てないなぁと。あと、本当に思い当たる節がなかったからです。クラスターな所にも行ってませんし、コンビニと外食くらいしかなかったので……まぁ、それでも可能性はゼロではなかったのと、東京の今の数値的にもありえるかなと思ったので。

 

そういうわけで、ただの風邪でしたと。どちらにせよ、体調は不良になっていたのですが、今は大分回復してきたので、今日は割とお仕事がんばりました、明日も頑張る。なんせ、修羅場ですから。来週の土曜日は本番ですしね。

 

というわけで、備忘録の為にもと、コロナ疑いあったらこんな感じだよってのが分かればと思いブログにしました。

もちろん、個人差や病院によって対応の差はあると思いますので、参考程度に見ていただければと。

リモートワークと生活リズム

おはようございます、今回も朝から書いております。

リモートワークをされている方々は如何お過ごしでしょうか。私的にやらかした、リモートワークの罠の紹介をさせてください。

 

リモートワークの罠とは

実は私、一昨年くらいからずっとリモートワーカーでした。会社は2つ跨いでますが、割とリモートワークに関しては、板についてきた頃合いなのかなと思ってます。もちろん、リモートワークの先輩方は沢山居るので、そちらの意見を見つつも生活をしていたのですが、ここ最近で起きた罠について紹介させてください。

 

罠、それはタイトルにもある通り生活リズムの崩れです。

 

弊社は、基本的には10時~19時までの時間でお仕事をするのですが、どうしてもエンジニア的に「深夜作業」ってのが発生することもあるため(深夜にしか出来ないことがあったり、深夜だと妙に作業が捗ったりする為)

割と、この時間は目安で動いてる所があります(私が管理職というのもありますが)

 

先々週くらいから、多忙に多忙が重なり(察してください)生活リズムが、とんでもないことになりましたと。深夜作業で、明け方まで仕事をしてしまい、8時に寝て13時に起きて、仕事して、なんか22時くらいに眠くなったから仮眠とったら2時で、2時からそのまま仕事して10時くらいになったら寝るとか……何やってんだって感じで。

 

食の時間についても「お腹空いたら食べる」だったので、1日2食だったり1食だったりと、まぁ不健康な生活を送ってきたわけです。

 

ここまで聞いたら、大体の想像がつくと思うのですが、そう……こんな生活を続けていると「自律神経」がとんでもなく乱れます。

 

身体的な乱れ

身体がアラートを出すのもあって、私の場合は過敏性胃腸症候群なのもあり、とんでもなく腹痛が襲いかかって来ます。腹痛慣れしてるんですけど、キラーマシンかよってくらい1ターンに2回攻撃とかしてくるタイプの腹痛だったりと、若干いつもと違う感じだなと思っておりました。近いうちに病院行く予定ですが。

 

精神的な乱れ

また、精神的にもおかしくなってきます。仕事柄「通知」には滅茶苦茶敏感になるのですが、まず「通知」が来る度に「イラッ」とするんですよね。また何かあるんじゃないか、でも自分の作業もあるしと、圧迫されていくわけです。

いやね、別に「水菜ちゃんのお仕事大変そう……」とかじゃないんですよ、普通の仕事(そもそも普通の仕事ってなんだよ)だって仕事の連絡は来るじゃないですか。あれですよ。

特にタスクがほぼ確実に増える通知である、フィオさんの通知には滅茶苦茶イライラしてしまって、フィオさんに割と理不尽にブチギレたりもしてました(……いや、まぁここについてはフィオさんにも責はあるんだけど)

 

とまぁ、こんな感じで「生活リズムの乱れ」を身を以て体験し、それによる心身共におかしくなっていくのを痛感したわけです。

 

治し方

じゃあ、どうやって治したのか。荒療治です。

一昨日の夜、どうしても眠れなかったわけです。昼間は腹痛に悩まされ、腹痛になった時は「トイレ行く」「薬を飲む」「白湯を飲む」「寝る」が一番効くので、寝てたわけですよ。そうなると昼間寝ちゃうので、当たり前ですが夜眠れないじゃないですか。それでも一生懸命寝ようと思っていたのですが、やっぱり朝を迎えてしまったと。

それで、そうなると当たり前なんですけど、昼間眠くなるんですよ。

 

ここをグッと堪えました。もう超グッと堪えた。

 

また、例のウィルスの影響でマジで家から出てなかったのですが、散歩くらいは許されてるみたいなので、散歩に出たり、ちゃんと朝昼夜を食べたりして……。流石に途中仕事にならなかったので「30分」だけ寝たんですけど、これが効いて継続出来たりと。

 

そんなこんなで30時間くらい連続稼働していたんですけども、そりゃもうぐっすり眠れました。超寝た、かなり深い眠り。ただ、5時間くらいで目が覚めたんですけど、朝7時にバッチリ起きて、飯食って、また散歩行ってって感じになったら妙にやる気も出て、掃除も洗濯もこなしちゃってました。

 

それで今これを書いてるわけですね。いや、ダメだね、せめて午前中に起きる生活はしないとダメだ。昔夜勤やってたけど、夜勤の時も同じこと思った気がする。

 

 

そんなこんなで、増えてるリモートワーカーの皆さん!夜は寝よう!

以上、終わり!

 

ComicVket0を開催してみた。

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朝早くから記事を書いてます。お久しぶりです、今年入って初めての記事になってしまいました。ええ、お察しの通りクソ忙しくてブログなんてやる暇なかったのです。

昨日、今日はようやく余裕が出来て、休息しつつ療養してます。使い方あってんのかな?

まぁ、まだバーチャルマーケット4があるので、結局今日から動き出すのですが。

 

そういうわけで、ComicVket0を開催しました。記事を書いている今も開催中ですね。

 

スタッフである水菜が、ComicVket0を開催してみての感想みたいな感じで記事を書いていきます。ComicVket0とはなんぞ?って方は、是非公式サイトを見てください。説明は割愛します。割とスタッフに対して感謝する記事になってます、身内ネタ感が強いのですが、書きたくてしょうがなかったので書いてる感じです。

 

 

突然の4月開催

大本であるComicVket1は、8月開催となっておりました。まぁ、8月に向けてならワールドも仕組みも諸々作って開催出来るだろうと踏んでいました。本来ならVket4が終わり、Vket5とComicVket1を2ラインで進めつつ~……と思っていたのです。

だがしかし、それよりも早く社会は動きました。多くは語りませんが、一つだけ言えることがあるとしたら「一人一人が持つ常識が変わってしまった」ということです。本当ディストピア感があります、早く収まって欲しいと願うばかりです。

そんな背景や、メディアさんからの押しもあって「じゃあ4月に」という話が出てきました。そこで、いつもやってる通り私はスケジュールの逆引きをしました。

当初は4月頭という案もありましたが、流石に作家さん側が間に合わないというのもあり、4月10日~4月12日開催にしました。

 

まだ、決まったときはチームビルディングの段階でしたね。キックオフをした後すぐくらいの意思決定でした。

「とりあえず4月10日までに出来ることを考えよう」となったわけですね。

 

それが今、私達に出来ることだったからです。

 

作家の皆さん

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全員はこちらから見れます。

comic-vket.com

短い入稿期間の中、参加して頂き、ありがとうございました。皆様のおかげで、本当良いイベントになりました。なるべく、簡単に……と思い、試行錯誤しましたが、割と躓きポイントがあったりと、ご迷惑をおかけした所もあったかと思います。本番開催である1への気付きになりました。改善していきます。

来場してくれた方々も、楽しんで本を読んでくれているようでした。皆様あってのイベントです。本当にありがとうございます。

 

また、作家の方々を集めてくれた関係者各位、本当に感謝です。滅茶苦茶説明が難しいComicVketを、なんとか説明して……理解してもらって……80人も集まるなんて、正直私は思ってませんでした。本当に。

作品ってのは、作家の命ですよね。それを預けて貰えるよう、説得してくれたのですから。凄いです。

プラットフォーム

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そもそもが、1をやる時点で結構な数のプラットフォームからお声がけ頂きました。改めて、感謝です。

元々我々はバーチャルマーケットの知見があったので、VRChatでの開催を前提で進めていました。バーチャルマーケットの知見と、技術市をやったミミンクさんの知見、またVコミマをやったリリー博士の知見をあわせてって感じだったので、どう考えてもVRChat前提になるわけですね。

そんな中お声がけを頂き、お話させて頂きましたと。

ちなみに、この話は0を開催すると意思決定をする前に話をしておりました。その後0の開催をするってなって……やりましょう!と意思決定をしてくれた、プラットフォームの方々には、正直うれしい気持ちでいっぱいでした。

うちとしても、初めてのクロスプラットフォーム対応というのもあり、どういうフローで進めて行けば良いのかという不安もありましたが、各プラットフォームさん達が皆親身になって聞いてくれて、凄く助かりました。

キービジュアル

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本当短い期間の中、キナママはよくやってくれました。調整はさわえみかさんがやってくれたのですが、この二人が打ち合わせをガンガンして、より良くしていくのを見てると、こっちまでワクワクしていました。

完成してみたら「ああ、もうこれだ、これがComicVketなんだ」って感じに納得しちゃいました。

キービジュアルが出来ると、イベントのテーマ色が決まるので、キービジュアルは本当時間が無い中、仕上げてくれたんです。

本当に、本当にありがとう。キナママとミカさん。

ワールド

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ご存知の通り、バーチャルマーケット1のリメイクです。バーチャルマーケット1こそは重かったものの、会場そのものは軽く、モスコミュールお手製のグッドルッキングなデザイン。

そして、時間もなかったというのもあり、ガシガシワールドをComicVket仕様にしていきます。壁とかは暗いんですけど、床が明るいおかげで、丁度良い感じのデザインだなと思っております。ここは、HIKKYのさわえみかさんによるデザインセンスが存分に発揮されたなと思っております。流石です、頭上がりませんね。

また、その指示に合わせてワールドを調整してくれたリリー博士を始めとした、スタッフの方々も流石でした。滅茶苦茶良いものになったなと思います。

あと、Questに対応させる為に軽量化してくれたダンテちゃん、ありがとうね。

 

空中にある白い箱、あはは。なんだったんだろうね、ふふ。

公式サイト

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……ほぼ私が作りました。

デザインに相当悩みました、いろんなイベントサイトを見ながらも「ヒーロービューってのがあるのか、そうか、それをやってみたら良い感じになるのか……?」と短い時間の中、色々試行錯誤して、良いものになったと思います。割と気に入ってます。成長したな、私。

3月末には公開しないと行けないので、2日~3日くらいで、なんとか見える形にしました、と。とはいえ、ユーザー登録とかもなく、ただのサイトなので、そこまで時間はかかりませんでした。デザイン決める方が大変だった、本当。

だがしかし、私が書くコードはとにかく汚い。動きゃ良いだろ思想のCSSだったのですが、以前の記事にも書いた通り、そのあたりは全て、HIKKYのウルトラスーパーエンジニアねこばたさんが良い感じにしてくれました。細かい所や、軽量化等……本当、いつもありがとうね。

あと、あまのさん!素材提供いつもありがとう!神素材クリエイターめ!

アクセス方法とかは、広報と連携したり、VRについては全く触れて来なかったイラストレーターさん、おのでらさんの意見を取り入れたりと、ぶっちゃけるとバーチャルマーケットよりかなり丁寧に出来たのではないかなと思っております!意見提供本当、感謝です。

そして、忘れてはならないのが「英訳化」です。英訳化、毎回頭抱えるんですよ。Google翻訳かければ良いってわけじゃないので。

そんな中、協力してくれたのがベイナイトちゃんと、ベーグルちゃんの二人でした。本当、細かい所まで指摘してくれたりと……頭上がらないですね。頭上がらない人ばっかだ。本当にありがとう。

 

広報周り

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Vket1のときとかは、私がやってたのですが、流石にComicVketの広報までは手が回らずでした。HIKKYの広報戦力である、大河原あゆみさんを始め、Twitter周りでは四辻さつきさん、ユーザーサポート周りでは吉村りりかさんが率先して動いてくれて。それらを、元々バーチャルマーケットの告知周りと統括してる、いくらちゃんがまとめてくれたりと。

いかに、分かりやすく……どうやったら、伝えやすいのか……!を物凄く丁寧に考えつつも、発信をしてくれました。

プレスリリースでは、多くのメディアさんが取り上げて頂き、それによってComicVketを知ってくれた方も居たみたいでした。感謝感激です。

 

システム周り

詳しくは言えないのですが、今回入稿はGoogleフォームでした。

GoogleDriveに貯まったデータを、ひたすら変換し、サーバーにアップして、API作って、Unityに流して……って感じです。技術市のフローを参考に作りました。……作ったのは、私だったんですけど、課題多めだし、本当ギリギリな状態だったので、1までには改善したいなぁと。

 

そして、これを語る上で出さないと行けない名前が、そう、車軸制作所。

車軸ちゃん、マジでありがとう。予想よりも、スケジュールカッツカツな中、私に付き合ってくれて……本当、ギリギリな戦いだったと思う。お互い変なテンションになりながらも、完成していく姿を見て感動したね。

 

そしてそして、更にそれを手伝ってくれたのはやまとくんとキナママ。キナママは画像に強いのと、入稿周りのサポートをやったから、システムでは解決出来ない所を解決してくれたり、私には出来ない単純作業をやまとくんが快く引き受けてくれたり……。

 

あなた達居なかったら、本当に間に合わなかった。戦ってくれてありがとう、開催出来て本当に良かった、みんな喜んでくれて本当に良かった。あの一週間は辛くも、栄光の一週間だったと思う。

 

主催陣営

最後になるけども、一応主催者はフィオさんなんだけど、実は発案はミカさんだったりして。ただ、この社会情勢を見て4月に意思決定をしたのは紛れもなくこの二人でした。英断だったと思います(最初聞いたときは真っ青になりましたが)

もちろん、課題や懸念点はありましたが、それは多分5月に開催しようが、6月に開催しようが同じことだったと思います。大切なのは、今出来ることをやりきることだったので。

プラットフォーム周りのやり取りや、全体の確認とか、忙しいながらもなんとか運営回ってたと思います。ありがとう、ありがとう! 

 

これからのComicVket

私はComicVketにおいて、どういう立ち位置なのか。

なんて、今更考えちゃってるんですけどね。副主催?って言っても、まぁ全体は結構皆さんが自分で回してくれていたのもあって、指示出しとかはほぼしてませんでした。なので、ComicVketにおいてはエンジニア、なのかもしれませんね。

多分公式発表があると思うので、詳しくはここでは言いませんが……。

 

私の思うComicVketとは、何なのかを少しだけ話させてください。

ほぼ自分語りなので、興味ない方は飛ばしてOKです。

 

 

同人イベントと言えば、沢山ありますね。イベントによっても、色が違う感じで、雰囲気も熱気も違っているわけです。私自身、同人イベントを開いたこともありますが、その空間においては、少なくとも「同人という文化が好き、興味ある」人たちが集まるわけですね。そういう意味でも「同人」って言葉を使うわけですから。

そして、それをバーチャル空間上でやる意味ですが、私にはあると思います。

誤解しないで欲しいのは、やる意味があるからと言って「リアルの同人イベントを否定するわけではありません」

 

ここよく誤解されがちなのですが、バーチャルだけがあれば良い、というわけではないのです。可能性の一つとして、バーチャルもあるという話なんです。だから、同列なんですよ。

リアルにはリアルの良さが、バーチャルにはバーチャルの良さがある。ただ、バーチャルって言われても「よく分からない」が多かったからこその、今回のプレ開催でした。なんとなく、今回の開催で「あぁ、こういうものなのか!」ってなった人も多いと思います。

 

イベントによって雰囲気が違うのと同じで、ComicVketはComicVketならではの雰囲気を出したわけですね。

もちろん、それには好き嫌いがあります。ただ、それで好きと言ってくれる方が居るなら、一緒に楽しみましょう……!それが同人なんですから。

 

話を戻しましょうか。そんなこんなで、ComicVketならではの雰囲気を醸し出しながらも、これからも続けて行ければなと思っております。私の立ち位置はどうなるか分かりませんが、何かしらで関わっていくと思います。

 

個人的見解ですが、ComicVket0は大成功したと思っております。ここで油断せず、ComicVket1も必ず成功させたいと思っております。

 

……ま、その前にバーチャルマーケット4があるんだけどね。

 

最近体調崩しがちで心配かけておりますが、気は元気です!大丈夫です!だって楽しいもん!!心配かけてごめんよー!!頑張るぞー、おー!

 

上に立つ話。

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日記です。水菜です、夜分遅くに書いてます。

タイトルの話をします。上に立つって話です。

 

vrmizunana.hatenablog.com

 

この記事にも書いた通り、転職をし今HIKKYとしての私が居るわけですね。とうとう本名を自己紹介で言うことが無くなりつつあって、逆に言える機会をレアだと思い名前を堂々と言えるようになりました(?)

 

話を戻して、転職をし、今私はHIKKYのプロジェクトマネージャー。所謂PMという職についているわけですね。

PMって何をするのかって話ですが、文字通りプロジェクトをマネジメントするわけです。

 

私はエンジニアなので、基本的にエンジニアのPMとして私が居るわけですね。スケジュール考えたり、進捗を見たり、外部と連携したり、決済管理したり等など、私を管理する人が欲しいと思うくらい管理をするわけですな。まぁ、それだけではなく今まで通りの業務もこなさないと行けないわけで。

いくら本職になったとはいえ、結構限界が……orz

 

と、弱音を吐いてる場合ではなく、どうにかしないとならんと思ったわけです。試行錯誤すること11月。徐々に徐々に見えてきたというわけです。

私、実は新卒から今までずっと「上に立つ」ってことをしてこなかったんですよ。いわゆる「後輩」を持たずに「先輩」になったことがありませんでした。なので、後輩相手の接し方を知らなかったわけですね。その状態でPMになると、距離感とかが絶妙で難しいなと思うわけです。

 

先日こもり部屋でも公開されましたが、公開されているディベロッパーは見ての通り「優秀」なわけですね。優秀なんですよ、本当に。ただ、優秀な人材は優秀であるほど「やり方を間違えると豚に真珠になる」と思っています。豚ってのは私です、ぶー。

優秀な人にも個性はあります、強み弱みってのがあるから人間ってのは面白い。大体半月で特性を理解して、こうすれば効率よく回るってのが段々分かってくるわけですね。

 

ただ、やらかしたのは一つ。自分への反省会が足りなかった。ただひたすらに「一人で悩み」続けました。そんな時、弱音吐いてたら社長である舟越さんが聞いてくれたわけですね、感謝してます。ありがとうございます。

 

単純すね、話せば答えは見つかる感じで。「そうか、自分が上に立ったこと無いって弱みを話せばええんや」ってなりました。翌日速攻呼び出して話したら、私もチームも気が楽になったと。

 

もちろん、これが完成形ではなく……問題点ってたくさんあります。今結構いろんな本を読んでて効率の良いチームってなんだろなと試行錯誤してます。「上に立つ」って書いておきながら、私は全く上という感じはしていません。組織上では上に見えるんですけど、上じゃないです。だって、みんなが居ないと良いもの作れませんから。常に対等な関係だと思っています。

 

その考えだけは忘れずに、より良いものを作って行こうと思います。

広告をオンにしてみました。

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収益化ON!

元々さ、興味はあったんですよね。

どうも水菜です。ブログの読者の方はプライバシーポリシーが急に記事化して「なんや?」と思ったかもしれませんが、GoogleAdSenseをオンにしました。

収益化出来ちゃったら、またも副業が増えることに。ブロガーですね。

 

思い返せば10年くらい前、初めてブログを書いた時はアフェリエイト全盛期ですよ。もうあれから10年も経ってるんですね、早い。

 

元々はてなブログのProユーザーじゃないので、はてなブログ自体が出している広告があるので、ちょっと厄介かもしれないのです。とりあえずGoogleAdSenseの自動広告にしていますが、流石にアクセス数が極端に下がった場合は取り下げるかもしれません。変わらなかったら、そのままです。

 

まぁ、見るとリファレンスを見に来てる人が多いので、多分減らないかな?とは思ってます。凄いね、世の中ググってやってくる人が多いこと。ちなみに、Marprilの記事はMarprilでググると二番目に出てきます、なんか申し訳ない気持ちになります(問題あったら当該記事削除も検討してる)

 

そういうわけで、広告収益がもしある程度入ったらはてなブログProにすることも視野ですね。note流行ってるけど、このはてなブログのスタイルに慣れてしまったので……捨てがたい!

今後も心境やら報告やら、リファレンスやらはガッツリ当ブログを使っていきますので、よろしくお願いします。

 

以上、報告でした。

 

追記:ごめん、まだ審査中だった。通れ!通れーー!

 

更に追記:通ったーーー!!おめでとう!!

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運営者:水菜

初出掲載:2019年11月13日

転職しました

 ナンノコッチャというツイートをしました。

どうも水菜です。タイトルの通り、転職をしました。

 

引っ越しの話

まず、その前に引っ越しをしたのです。一人暮らしを満喫しております。都内に住んでいるのですが、家賃が高すぎて破産寸前です、知らんけど。更には自炊にも目覚め、いろんな料理に挑戦しようかなという意識高めで生活を送っております。

転職の話

そんなことはどうでも良くって。転職の話ですね。

私はWebの制作会社であるキャンビーザライト(以下CBL)という会社に昨年の5月から働いてました。やっている内容は、そのまんまWeb制作でした。

vrmizunana.hatenablog.com

ブログだと、この記事で触れましたね。Webでサービス作ったり、依頼された内容に合わせてコーディングやテストをしておりました。

 

それはもう、滅茶苦茶良い会社でした。本当、お給料も申し分無いですし、リモートワークだったので在宅でしたし、縛りも特に無い上に、新しいことにガンガン挑戦させてくれて、一年間で得た知識の数は、前の会社の新卒から3年間で得たプログラミング知識の量を遥かに凌駕していました。

フルスタックエンジニアとTwitterに書いてましたが、なんというか、この単語アレルギーの方が居るので詳しくは言わないのですが、サーバー、バックエンド、フロントエンド全て触りました。なので、これ名乗ってたんです。

じゃあ何故辞めたのか

本業がCBL、そして副業にHIKKY、あとVtuberとしての水菜がありました。割と最初の方はもっと副業をやっていたのですが、最終的にこの三本柱で私はお金を稼いでいたわけですね。

お察しの通りです。本業と副業が入れ替わりました、CBLを退社して、HIKKYを本業としました。

 

かなりの葛藤でした。たった一年ちょいで辞めるなんて筋が通らないし、引き抜きみたいな形で辞めてしまうなんて無責任すぎる。まだ、やりたいこと、やれることが沢山あるだろう、と。

ただ、私にはそれ以上にバーチャルマーケットというものが大きく、大きくなりすぎたのです。

 

抱えているクリエイターと、自身の本業とを天秤にかけた時に、私はクリエイターを選んでいました。

 

私はクリエイターが大好きです。クリエイターの為なら、割となんでもやってのけます。だって、クリエイターって等しく素晴らしい物を生み出しているんですもん。それが美しく、応援をしたくなるわけです。

ほぼ毎日、クリエイターがモノづくりだけに集中出来ないかって考えているわけですね。そこで、バーチャルマーケットってものがあって……。

 

なんかもう、我が子みたいになってるんですよね、バーチャルマーケットが。

片手間で育てるのはもう無理だし、片手間で育てるって責任がもう追いつかない所まで行ってしまったわけですね。

 

なので、私はバーチャルマーケットを選んだんです。

 

というかむしろHIKKY本業じゃなかったんだって驚いてる人の方が多いですよね、多分……ww

CBL側も関係が完全に切れたわけではなく、まだまだお手伝いする感じにはなりそうです。

 

そんなわけで、多分見た目そこまで変わらないとは思うのですが、正式にHIKKYとしての水菜を今後ともよろしくお願いします。